6 うさぎの熱中症 予防

人間だったら…
毎日梅干を食べるとか…
喉が渇き切る前に、
少しずつお水を飲むとか…
どうしても暑いときは、
プールに行ったり、
シャワーを浴びたり


体調が悪くなる前に、
なんとかする事が出来るんだけどね～

うさぎは何も言ってくれないからね (-_-) ｳｰﾝ…





熱中症は、暑い真夏のものだけでは無いんです
暖かくなった春先から
涼しくなってきた秋にも注意が必要。


うさぎの熱中症を予防するためには、
環境の温度と湿度を調整して、
つね日ごろから、
なるべく風通しのいい環境を作る作っておくといいですね

うさぎが最も快適に過ごせる環境

温度18～24度、湿度45～60％位

うさぎは温度や湿度の変化には敏感だけど
かなり環境に対応する能力もあります　

室内で生活している場合、
30度くらいまでなら頑張ってくれるので、
神経質になる必要もありませんが、
出来る限りベストな環境を作ってあげたいですね♪


6　うさぎの熱中症　予防



✥　うさぎを絶対に直射日光の当たる場所には置き去りにしない

✥　暑くなる前に、夏用品、暑さ対策用品を準備しておく
　　　↑　早急に準備が必要です

✥　うさぎだけで留守番することが多い場合は、
　　 部屋の温度と風通しに充分に気を配る

✥　冷やしすぎは禁物！　
　　 エアコンの風が直接うさぎに当たらないような注意も大事

✥　エアコンをつけて室温を２６～２７度　湿度は、７０％以下を目安とする
　　　　　うさぎのいる部屋を25℃以上にならないよう、
　　　　　エアコンを使って室温を調節することが一番の予防になります。
と言う説も有りますが…25度はちょっと厳しいね～ ＞＜

✥　その他では、暑いときにうさぎが自ら上に乗って
　　 放熱できるように、
　　 クールダウングッズ(予防グッズを参照)を用意しておくのも一案

✥　飲み水は新鮮な物で、いつでも飲めるようにしておく

✥　室内で飼う場合でも、直射日光の当たる場所ケージをに置いたらダメ！！

✥　ケージは、直射日光が当らず涼しい場所に設置する

✥　風通しが良く、私たちの目の届くところで日光浴させる　

✥　その際必ず日陰も作り、
　　 うさぎが自分で
　　 日陰の涼しい場所にも移動できるようにしておく

✥　暑い時間帯の移動は避ける

✥　車の中でも「熱中症」になるので、
　　 車内での日当りにも気を付け、
　　 エンジンを切って閉め切った車内には、
　　 絶対に置き去りにしない

✥　キャリーバックの中でも、「熱中症」になる。
　　 キャリーで移動する場合は、
　　 風通しを良くし保冷剤などで温度を下げる。

✥　ストレスをなくし、体調管理を十分にする

✥　長時間の抱っこはしない





3WAYキャリーバッグ　ペット 犬 猫 うさぎ




軽量 たたみ式 通気性ペット用品　小型 犬＆ネコ用 うさぎ用




注意！！

一度「熱中症」になったうさぎは

体温調節が乱れやすく、

他のうさぎより「熱中症」に罹りやすくなります

なので、特に！特に注意を払う事が必要なんだよ